猫と一緒に寝る幸をゲット!布団に入ってくれない猫の気持ちとは?
2017/04/09
猫は温度差に敏感で、とくに寒いのを嫌う動物です。
猫の方が体温が高いので布団に入ってくると湯たんぽ代わりにもなるけど、どうにも場所を取るんですよね。
でも一緒に寝ると暖かいし幸せ(*^-^*)
わたしも猫と一緒に寝たい!という人は、以下の点を気を付けてみてください。
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猫と一緒に寝る方法
①猫が寝やすい暖かい環境を提供する
②日頃から猫とコミュニケーションを取り安心感をあたえる
③香水やにおいのきつい薬はつけない
④寝返りを打たない
⑤大きないびきを長時間かかない
寝返りやいびきがあると改善はなかなか難しいですが、1~3まではすぐにでも実践できそうですね。
なぜか一緒に寝てくれない・・・という飼い主さんは、知らない間に猫を寝ている間に踏み潰しているのかもしれません。
あとどうしてもどんなに環境を整えても誰とも一緒に寝ることはしない!という頑固な猫ちゃんもいます。
それは猫の性格で、慎重で警戒心が強いタイプなので、一人で暖かくて落ち着いて眠れる場所を作っておいてあげましょう。
人が嫌いというわけではなく、寝ている無防備な間に何か起きないかと怖がっているんですね。
合図で一緒に寝る猫
飼い主さんが布団をぽんぽん叩いて名前を呼ぶと15秒!猫が飛んできますw
家の中のどこにいてもこうすれば寝るとわかって駆け込んでくるそうです
うちの猫もそうですが、なぜか寝る準備をばたばたとし始めると、こたつの中から出てきてベッドで一緒に寝るんですよね
猫も生活パターンが決まっていると、ある程度はわかるのかもしれません
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一緒に寝るときは甘えん坊になる猫
お布団の中でふみふみから始まる猫動画。布団と人の腕の中でとっても幸せそうに甘えている猫ちゃんです(*^-^*)
猫が布団に入ってくるときは、たいていお腹のあたりに陣取ってくるので、横を向いてあげると猫が寝やすいです
人が寝やすいかどうかはさておいて・・・
このふみふみは、布団に入るとよくするしぐさの一つです。
母猫を思い出して甘えているという理由と、ふみふみすると猫が安心を得られ、眠りやすくなるそうです。
だからふみふみが長~い猫にも付き合ってあげましょうね。
寝ましょうよと誘う猫
明らかに猫が何か語りかけています!「にゃーんにゃーん・・・にゃん!」と語尾が強くなってきますね
毎日一緒に寝るそうで、人が寝るのが遅いと催促してくるそうです
「猫がそんなに頭がいいの?」と思うかもしれませんが、猫を飼っているご家庭ならけっこう猫からのお誘いは経験あると思います。
うちも「にゃーんにゃーん」と猫が鳴くので、そろそろ寝ようかな、と寝ることが多いです(^^;)
猫の方が時間には正確みたいな
猫は夜行性と言いますが、人と暮らしていると自然と人との生活スタイルに合わせてくるので、夜もがっつり寝るようになるそうです。
夜の方が音も光も少なく静かな環境なので、1日の大半を寝て過ごす猫にとっては、夜は早めに寝たいのでしょうね。
寒い朝布団から出てこない猫
朝って寒いですよね・・・ぺろんと布団をめくっても一向に出ようとしない猫ちゃん
しかもどうやら人の上にのって暖を取っていますね。
猫と一緒に寝ると思うんですが、こっちも暖かいからいいんだけど、絶対ホットカーペットだと思っているんだと思うw
音量をあげるとぐるぐる言ってます。
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