猫がずっと鳴いてる理由とは?意外な他の猫とのコミュニケーションが原因だった!
2018/05/21
猫が夜鳴きをすることはないですか?
基本的に猫は夜行性ですから、夜のほうが活発に行動するんです。
そんなときに、猫がずっと鳴いてる声を耳にすることもあるでしょう。
猫がずっと鳴いてるのはどんなとき?何が理由なの?
そんな、猫がずっと鳴いてるときの原因を探ってみました。
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猫がずっと鳴いているのは?
猫がずっと鳴いているのは…とはいっても鳴くのは動物の自己主張ですからね…なんて言ってしまったらこの話は終わってしまいます。
それでも、猫が鳴くのと犬が鳴くのとはなんとなく様子が違うような気がします。
それと、猫が鳴くときって本当にずっと鳴いてるんですよ。
どこかおかしいとか病気じゃないのかななんて思う時があります。
ここでは、猫がずっと鳴いてる理由を考えてみますね。
そこには意外な原因が隠されているかもしれませんよ。
猫がずっと鳴いてる理由
猫って犬と違ってクールな印象があります。
人なつっこいんですけど、人間にはなびかないぞって感じの孤高の存在に見えますよね。
そんな猫ですけど、意外とずっと鳴いてる猫を見ることはないでしょうか。
可愛い鳴き声のときもあれば、唸っているような感じの鳴き声もあります。
そして夜通し、ずっと鳴いてるときもあるので、飼い主さんとしては困ってしまうことがあるのではないでしょうか。
猫がずっと鳴いてる理由ってなんなんでしょうね。
空腹を知らせるため
やっぱりこれが一番多いんじゃないですかね。
お腹が空いているときはよく鳴きますよ。
実際にペットフードの入れ物が空っぽになってるときがおおいですから、猫がずっと鳴いてる原因のトップは食べ物ですよ。
それと、猫って利口ですからご飯の時間が近づいてきたときなんかは催促するんです。
そんなときはペットフードの入れ物の前で待っていたりするから可愛いですよ。
こんな風に鳴いてくれるので、猫のペットフードの適切な量がわかるのでずっと鳴いてるのって助かる面もあるんですよ。
トイレが汚れているとき
猫はきれい好きですよ。
ですから、自分の体をよく舐めてますからね。
毛づくろいなんかは日常的にしていますから、そんな様子を飼い主さんもよく目にすることだと思います。
ですから、うんちやおしっこをしたときって、汚れてるなと思ったらずっと鳴いてるときがあるんです。
これって、トイレシートを変えてくれってことですよね。
トイレシートを変えたら鳴き止むのですから、これも間違いないですよ。
うちの場合は一回や二回くらいでは変えないですけどね。
このあたりは猫と飼い主の我慢比べになるんですよ。
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かまってちゃんのとき
これって多いかもしれませんよ。
特に飼い主さんのところに来てずっと鳴いてるときって遊んで欲しいときですよね。
このときは忙しくても少し手を休めて遊んであげましょう。
わたしの経験だと、ほんの数分遊んであげるだけで、後は用無しとばかりにどこか行ってしまうので、ずっと付き合ってあげる必要はないですから。
こういう猫の心理って分かるような気がします。ちょっとだけかまって欲しいんですよね。
怒ってる??
猫って怒ってる時も鳴きますね。
何かを訴えるような感じでもなく、唸るように鳴くって感じですかね。
とにかくいつもより鳴き声のトーンが低いんですよ。
何かに怒ってるなっていうのがすぐにわかります。
寝床がきちんと定まってないとか、いつものクッションがないとか、なんとなく普段と違うときに怒って鳴くんですよ。
まあ、飼い主が悪いことが多いですからそれに気がついて猫の気に入るようにしてあげましょう。
じゃないといつまでもずっと鳴いてるんですから、可愛いやら疲れるやらなんですよ。
他の猫とコミュニケーション
猫を多頭飼いしていたら、ずっと鳴いてるときがありますね。
これは猫同士のコミュニケーションだと思います。
猫同士が鳴いてるんですから、飼い主はお呼びでないときが多いですよ。
猫って一匹狼っぽいんですけど、たまに他の猫とコミュニケーションを取るんですよね。
わたしのうちの猫の場合ですけど、猫は一匹しか飼っていません。
それでも夜な夜なずっと鳴いてるので、どうしたのかななんて思ったら外の野良猫と何やらコミュニケーション取ってるみたいなんです。
鳴き声がそのまま会話になってるのかな…なんて思いますけど、意外と猫同士で意思の疎通ができてるのかもしれませんね。
猫がずっと鳴いてる原因
こうしてみると猫がずっと鳴いてる原因てけっこう多いですよね。
探せばまだまだありそうです。
この中でもインパクトがありそうなのが、他の猫とのコミュニケーションでしょうか。
猫ってずっと見ていると利口だなって思うときが多いですから、きちんと会話してるのかもしれませんよね。
それと、あまりにも泣き止まないときは、何らかの病気も心配してあげてくださいね。
痛いときはまた違った鳴き方になるのでわかると思います。
ほんとに痛そうになくんですよ。
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