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日本にはこんなにいっぱい猫島が!行ってみてよかったおすすめランキング

      2018/06/12

日本国内には猫の楽園のような猫島がたくさんあるんです。

ここでは、猫がいっぱいの猫島をたくさん紹介しますよ。

行ってみてよかった猫島のおすすめランキングです。

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猫がいっぱいの猫島ランキング

近年の猫島ブームはすごいですね。

どこからこれだけの猫が集まったの?という感じの猫島です。

猫好きにはたまりませんから、猫島に移住したいという人もいるかも…。

 

そんな猫だらけのおすすめの猫島をランキング形式で紹介します。

日本全国の猫島を一挙にご紹介!

昨今盛り上がっている猫ブームのおかげもあり、注目されることが多くなった「猫島」、みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?この「猫島」、実は日本全国各地に点在しているのをご存知でしょうか?今回はこれらの猫島についてご紹介します。

第10位:神奈川

県の猫島 江ノ島

関東地方に住んでいる人でしたら、「一度は行ったことがある」というのが江ノ島です。

有名な観光地ですよね。

実はこの江ノ島というところは、野良猫の猫島として地域猫化がすすんでいる島でもあるのです。

 

島のいたる所で猫の餌場を作って猫に餌を与えて、さらには避妊手術を受けさせるなどの募金活動を行ったりして、盛んな猫島化の活動がされてるのです。

江ノ島のいたるところに、地域の人たちによって大切にされている猫たちがのんびりと暮らしていますよ。

 

それと同時にこれ以上、野良猫が増えないようにすることも大切で、江ノ島全島に猫を捨てないように訴える看板も設置されているんです。

募金を募っての避妊手術もその一貫というわけですね。

 

第9位:宮城県の猫島 田代島

田代島の猫島は、「元祖猫島」と呼ばれているくらい有名な猫島です。

なんといっても人形劇で有名な「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島ともいわれているくらいなのです。

 

ひょっこりひょうたん島といってもピンとくるのはかなり年配の人だけかもしれません。

とにかく有名な猫島なんですよ。

 

現在の田代島は、島の人よりもより猫のほうが多く住んでいるといわれているくらいの猫島になってしまっているのです。田代島は、かつては養蚕が盛んだったので、蚕の天敵でもあったネズミを駆除してくれる猫がとても重宝されていたのだそうです。

その流れから、田代島が猫島になっていったのでしょうね。

 

今もその流れで猫は島の人の守り神としても大切にされていますよ。

田代島の中には「猫さん神社」という名前の神社も存在しているくらいですからどれだけ大事にされているのかがわかりますね。

 

第8位:福岡県の猫島 志賀島

志賀島は島と名前がついていますが、実際には陸伝いになっている珍しい島なんです。

場所は博多湾の北部ですよ。

福岡県福岡市東区に所属している猫島です。

 

ここには3つの集落があってこの島は、海をはさまずに有名な海の中道伝いに陸地で行き来できる島なんです。

ですから、志賀島は多くの種類の猫が済んでいる猫島になりました。

人を怖がるといった猫が少ないので、島の人はもちろんですけど、志賀島に訪れる観光客とも積極的に交流できるのでますます人気となっている猫島なんですよ。

 

第7位:香川県の猫島 佐栁島

これは「さなぎしま」と読みます。

ウェブ上では「さなぎねこ」と名前がつけられた人気の動画があるくらいの猫島となっています。

 

お隣の高見島と並んで2つの島が猫島という環境なのです。

こちらの佐栁島には香川県多度津港から定期便が1日4便出ています。

 

しかし、佐柳島の中には宿泊施設がないので日帰り必至なので要注意ですよ。

穏やかな瀬戸内海気候によって、この島ものんびりしています。

時間が止まったような不思議な感覚になる猫島ですから、日常を逃れたい人にはぴったりの島となるでしょう。

 

第6位:滋賀県の猫島 沖島

琵琶湖に浮かぶ猫島が沖島です。

琵琶湖の中ですから、日本で唯一の淡水湖に浮かぶ有人島なのです。

 

1日に10本以上の連絡船が出ていますし、沖島内には食堂や民宿などもあります。

ですから、日本全国にある猫島の中では比較的行きやすい場所と言えるかもしれませんね。

 

島には車がないので、島の人は車の代わりに船を所有しています。

また、漁業が盛んなので食料も豊富にあるとても豊かな島ですよ。

 

そのため猫たちにとっては危険が少ないので、非常に住みやすい環境となっている猫島なんです。

ここに来るときは一泊したいくらい居心地がいいところですよ。

 

第5位:沖縄県の猫島 竹富島

沖縄県八重山地方にある竹富島です。

石垣島からさらにフェリーで10分ほどの場所にありますよ。

 

沖縄古来の風景が色濃く残る島で、木造赤瓦の民家や白砂がまかれた道がたくさん残っています。

島全体が西表石垣国立公園に指定されているので、素晴らしい自然環境に囲まれた猫島なんですよ。

 

ここにくると、屋根や塀の上で寝そべっている猫たちがとても可愛いんです。

沖縄の島は総じて猫が多いんですけど、その中でも特に猫が多い猫島として竹富島は最近では、その名が特に知られてきています。

温暖な気候と自然に恵まれた竹富島のあちこちでのんびりと暮らしている猫たちの姿を見ることができますよ。

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第4位:愛媛 青島

愛媛県大洲市の長浜町の沖合に浮かぶ小さな島の「青島」です。

 

なんと島の人は50~80歳代の15人しか住んでいないのに対して住み付いている猫は約100匹という猫のためのような猫島ですよ。

メディアなどでも猫島として取り上げられていて、近年は観光客が増加しているようです。

青島の船着場に一歩足を踏み入れるといたるところに猫・猫・猫のオンパレードです。

 

どこもかしこも猫だらけですが、島内では猫の健康を考えて餌やりは禁止されているので注意してください。

観光客は青島で指定されている餌やり場でしか餌をあげることはできないのでルールを守ってくださいね。

 

青島への船の便は本数が少ないですし、島内では飲食できる場所もありません。

ですから、限られた時間の中でたくさんの猫たちと楽しい時間を過ごしてください。

 

第3位:山口県 平郡島

「へいぐんとう」と読みます。

平郡島は、山口県柳井市の南約20kmの沖合の伊予灘に浮かぶ東西に細長い島です。

集落は東と西に分かれて存在していて、船はそれぞれの港へ寄航します。

 

ここも、とにかく猫が多くて、食事時はまるで戦争みたいになる猫島ですよ。

猫島も数あるのですが、面積が大きいので猫の数も多くて迫力満点です。

 

第2位:山口県 笠戸島

笠戸島は下松市の南海上に位置していて、北側の大島半島とともに笠戸湾を形づくっている猫島です。

入り江が多くて、古くから多くの船が出入りする重要な地として知られています。

 

平清盛が厳島神社を宮島に置くかこの笠戸島に置くかで悩んだという話も残されているくらい由緒のある島なのです。

本土とは笠戸大橋でつながっているので渡るにはとても便利です。

 

島の面積は11.77 km2ということですから、猫島としては圧倒的に広いです。

もっとも、猫の集まるスポットは点在しているので、迷うことはないですよ。

 

第1位:香川県 伊吹島

香川県にある瀬戸内海に浮かぶ、小さな離島が息吹島です。いりこで有名ですよ。

日本一とも謳われるいりこの産地の息吹島ですけど、近年では島中猫だらけとなってしまって、いりこよりも猫島としてのほうが有名になっているくらいですよ。

 

猫の好物のいりこが豊富ですし、ねずみ退治にも一役買っているのですから、島の人にもかわいがられているようです。

天敵もいませんから、猫にとって息吹島はパラダイスですよ。

 

猫島まとめ

日本全国の猫島の紹介でしたけど、まだまだこんなものではなくて、猫だらけの島ってたくさんあるんですよ。

有名で人気の猫島を集めてみましたけど、まだ見ぬ将来有望な猫島は日本全国に点在しているようです。

そんな新たな猫島を見つけるのも、猫好きにはたまらないですよね。


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