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猫の安全な移動のために洗濯ネットを利用しよう!使い方と入れ方

      2015/08/20

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猫を病院などに連れて行く手段として、洗濯ネットが使われることがあります。

わたしは初めて病院の先生が猫の爪を切るときに、洗濯ネットが使われたのを見てびっくりしました。

えっ、洗濯ネットに猫を入れちゃうの?と目から鱗だったのですが、一般的にも猫飼いさんたちの間では使われている方法のようです。

でも洗濯ネットの狭い身動きが取れない中に猫を閉じ込めるなんて、大丈夫なの?という気がしますよね・

今回は洗濯ネットの使い方と、猫に与える影響を気になったので獣医師さんに直接聞いてきました。

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洗濯ネットの使い方

洗濯ネットの中に猫を入れると、猫の動きを封じこみ、脱走防止として役に立ちます。

安価なキャリーケースなどは、ちょっとした衝撃で鍵が外れてしまい、動物病院へ連れて行く途中だった時に猫が逃げ出したというケースは多いです。

そんなとき、キャリーケースと洗濯ネットの二重で猫の安全対策をしておけば、万が一鍵が開いてしまった場合もすぐに猫を確保することができます。

実際に洗濯ネットの中の猫の動きはこの動画のようになります。

何もしなかったら、びっくりした衝撃で駆け出し、飼い主の元へは戻ってこないでしょう。

このように洗濯ネットを被っていては走ることはおろか、方向を回転することもままなりません。

洗濯ネットという柔らかい素材の特長から、猫を傷つけることもなく、有効な手段だといえます。

 

洗濯ネットの選び方

猫を移動するための持ち運び用として使用する場合、猫より少し大きいサイズを使用します。

ネットを嫌がって暴れる猫の場合は、少し大きめくらいのネットだと入りにくいので、大きなネットでも構いません。

かぶせたら真っ白で中の様子が見えなくなるタイプではなく、目が粗めの、中の猫の様子が見えるタイプにしましょう。

 

洗濯ネットへ猫を入れる方法

洗濯ネットをただかぶせるだけでは効果がないので、しっかり猫の全身をネット中に入れて、ジッパーを最後まで閉めましょう。

そのときしっぽや毛がひっかかりやすいため注意しましょう。

暴れないなら簡単

猫が大人しいなら選択ネットに入れるのは簡単。

キャリーケースの上が開くタイプに洗濯ネットをあらかじめセットしておき、猫を抱えてその中に入れるだけでOKです。

 

猫が暴れる場合

猫も一度洗濯ネットに入れて病院へ連れて行くと、怖いものだと覚えてそれ以降は近寄らなくなります。

そんなときは、猫がタオルやシートの下にもぐっている時を狙います。

猫にタオルを一枚かけて、それをくるむように包み猫を持ち上げながら、動画のようにネットに押し込みます。

かわいそうにも感じますが、このように暴れる猫はキャリーケースの中でも暴れたりと、自分を傷つける可能性が非常に高いです。

洗濯ネットには入れられるように飼い主さんもコツを掴んでおきましょう。

猫じゃらしを使って入れる

もう一つ暴れる猫対策として、洗濯ネットを魚を取るための網のようにセットして、その裏から猫じゃらしなどで猫をおびきよせます。

元々猫は洗濯ネットが好きなので、猫アタックしてきたとき洗濯ネットに頭を突っ込んで、体半分ほど収まったらその勢いで押し込みます。

コツは、普段の遊びと変わりなく自然に猫と遊ぶこと。

猫は人間の心拍数の音を感じ取り、「いつもと違うな?」と感じると猫も不安に感じて、いつも通りの行動をとってくれなくなります。

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動物病院でも積極的に使われている

「病院に猫を預けたら、洗濯ネットをした状態で猫が出てきた。信用が置けない病院だと思いました。」

という書き込みが、ネットには多く見受けられます。

わたしも最初洗濯ネットを用いての治療を獣医師さんがしていたのは驚きました。

そこで獣医師さんにどうして洗濯ネットを使うのか、猫に負担はかからないのかを聞いてみました。

するとこんな答えを頂きました。

「猫は犬と違って外に外出する経験が全くないという室内飼い猫ちゃんが多いです。

唯一外出するときは病院という猫にとっては一番不安な場所で、外出自体が、あるいはキャリーケースに入ることは怖いことだと覚えてしまいます。

そのため、普段はおとなしい猫でも外出時もとくに問題ないだろうと安全対策を行っていないと、猫が脱走したり、自分を傷つけてしまったりということがあります。

実際に病院に入院する場合でも、ケースに入っている最中策をかじって口を怪我したり、中で暴れ回ることが多いです。

それを防ぐには洗濯ネットに入れておき、不安な場所では猫の行動を制限しておくことが有効な対策です。」

なるほど!納得のいく答えを頂きました。

まとめるとこんな感じですね。

・猫は外出時パニックを起こす猫が多い
・脱走防止のため
・猫が自分を傷つけるのを防ぐため
・入院中の事故を防ぐため
・猫が不安を感じるときは行動を制限するほうがいい

洗濯ネットは猫に安心感を与える

「猫への負担についてですが、これは猫にとっては逆に負担をかけないようにするためです。

猫は本能的に狭い場所で体がある程度固定されているほうが安心するという特徴があります。

実際に、暴れている猫を洗濯ネットに入れるととたんに動きが落ち着き、安定を取り戻します。

お家の中で猫が自ら洗濯ネットに入ることはありませんか?

洗濯ネットの材質などは猫の体と相性がいいため、ケースだけで何もないより猫に安心感を与えます。」

ということで、猫は洗濯ネットに入っていると、狭いのが安心感につながるということですね。
人間の感覚で狭くてかわいそうだからと安易に決めつけずに、猫の性質を理解してあげなければいけませんね。

災害時に大助かり

東北大震災のとき、キャリーケースに猫を入れて避難して、キャリーケースから猫を出すときに猫が脱走してしまい、帰ってこなかったというケースが多発したそうです。

大震災という猫にとっても大きな出来事に、猫も普段通りの状態ではいられません。

凶暴になったり、突然突発的な行動に出ることは想定しておかなければなりません。

そのため、猫にキャリーケースに慣れさせておく、また洗濯ネットも合わせて使用するという2点はできておいたほうが猫の安全のためには役立ちます。

 

洗濯ネットに入れると爪切りが簡単

洗濯ネットに入れると、爪だけを出せることができるので、暴れる猫の爪切も簡単にできます。

暴れる場合は、洗濯ネットをくるくると回して、猫の動きを完全に封じ込めた状態で爪を切ります。

獣医師さんはこれを使って、注射したりというテクニックも使っています。


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