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猫にピーナッツは与えてはいけないNGな食べ物!油脂が原因で嘔吐、下痢の原因に

      2018/05/07

動物には食べさせてはいけないものがあります。

犬にタマネギがNGなように、猫にはピーナッツがNGなんですよ。

ピーナッツって何が悪いの?と思う人も多いことでしょう。

ピーナッツに含まれている油脂が原因となって嘔吐や下痢を引き起こすんです。

ここでは猫とピーナッツについてをご紹介します。

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猫とピーナッツ

猫にピーナッツはNGというのは広く知られている事実です。

それでもピーナッツの何が悪いのかを具体的に知らない人は多いことでしょう。

 

ネットで検索してみると、よく書かれているのが、人間向けに調理されたものは基本的に動物にはNGということです。

これは、味付けなどを指していることが多いですよ。

 

特に塩分はどんな動物にとっても体に悪いですから、猫にとっては毒になるものですからNGなんです。

それでもピーナッツは無塩ですから、どこが悪いのか疑問に思う人も多いでしょうね。

 

ピーナッツには油脂が多い

意外に思う人も多いと思いますが猫にピーナッツはNGなんです。

わたしの猫の場合はマカダミアナッツがダメでしたね。

食べたら嘔吐をしてしまいには下痢までするから大変でした。

 

猫って何でも食べるイメージがあるんですけど、意外とNGな食べ物って多いんですよ。

ですから、ナッツ系はダメだというのがよくわかりました。

 

そのときに、病院に連れていったんですよ。

猫も嫌がるので先生の話だけになったんですけど、猫にピーナッツ系はNGというのを初めて聞いたんです。

それはピーナッツ系に含まれる油脂がダメなんだそうですよ。

 

油脂は猫の体の中で上手に消化できないようで、逆に異物判定されるようなんです。

ですから、嘔吐してしまうんですね。

ガジガジかみ砕いて食べてしまったら消化しきれなくてさらに異物判定ですから必然的に下痢にもなるので上も下も大騒動

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飲み込みに注意

みたいな感じになってしまいます。

それと、猫によってはかみ砕かずに飲み込んでしまうんです。

 

マカダミアナッツはけっこう大きいですから、飲み込んだら喉に詰まらせてしまいますよね。

それは、病院の先生にかなり注意されました。

 

考えてみたらそっちのほうが心配ということですよ。

嘔吐と下痢は体がしっかりと機能している現れだから少々のことでは大丈夫なんだそうです。

まあ、飼い主のほうでしっかりと管理しなくてはいけないのですけどね。

 

NGな食べ物が多いけど

猫ってこうしてみるとNGな食べ物って多そうですよね。

それなのに人間が食べるものはすごく興味を示すんですよ。

 

基本、人間が食べるものは全て食べたいみたいですよね。

ですから、飼い主さんは猫が食べても良いモノリストみたいなものか、反対に猫に食べさせてはいけない物リストみたいなものを作っておいたほうがいいかもしれません。

 

基本はペットフード

猫に人間が食べるものを与えるというより、基本はペットフードですよ。

猫が食べていいものしか入ってないのですから、一番安心ですよね。

 

飼い主さんの中には猫好きが高じて、猫の餌を自分で料理して作って与えている人もいるみたいですけど、しっかり管理して作ってるんだろうな偉いなって思います。

わたしはとてもそこまでできないので、基本はペットフードに頼ってますよ。

 

そればかりだと、タンパク質や脂質が不足するといった指摘もあるのですけど、ペットフードにはこれだけで十分な栄養が接種できると書いてあるのでそれを信じてます。

まあ、たまには少し高めの栄養のあるペットフードを与えてますけどね。

 

猫に魚はOK?

猫と言えば魚なんですけど、意外と食べないんですよ。

肉食動物だから、魚も大好き…とはいかないようで、猫にとって魚は肉食判定されてないのでは?なんて思ってしまいます。

昔は肉と言ったら日本人でも魚といった時代が長かったのでその名残があるのではないかなって勝手に思ってますけどね。


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