玄関・窓・ベランダ別の猫の脱走防止対策【帰ってこないを予防する】
2017/04/09
うちはマンションなので、マンションの違う階という超近場で発見されたからいいものの、
帰ってこないならどうしよう・・・こんな寒い冬に凍えていたらどうしようと、見つかるまでは本当に生きた心地がしませんでした。
猫が脱走するのは玄関よりも窓からの脱走が多いようです。
玄関は人が出入りするときだけ開け閉めして、猫が自分で開けれるほど軽くないので脱走経路にはなりにくいようです。
やはり脱走は圧倒的に窓、ベランダからが多いようです。
とくに夏は網戸だけなので、猫でも簡単に開けれちゃうんですね。
他にも3階だからと安心してベランダに猫を出していたら脱走してたなど・・・猫は何階でもホースなどを下って下に降りる場合があるので安心はできません。
また、3~4階くらいだと飛び降りることができるそうです。
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猫の脱走を完璧に帽子する方法
猫ちゃんのベランダからの脱走防止、転落防止用に はとあみ25・シルバー仕立ての取付
たまにハト除け用にマンションのベランダなんかにネットがついていますが、これは猫の脱走帽子にも使えるそうです。
猫の脱走帽子目的では、ベランダのサッシの部分の手前側につけて、猫が柵に登れないようにするそうです。
かなり簡単に取り付けられ、ベランダの大きさによっても大きさを変えられるのでかなり効果的な方法ですね。
猫の玄関脱走防止に ベビーゲート
玄関が開くたびに脱走しようとする猫ちゃんいますよね。
そんなときはベビーゲートをつけるだけでだいぶ楽になるようです。
帰ってくるとき猫が玄関で待っていないか冷や冷やしますもんね(^^;)
脱走するちび猫
子猫がゲージから脱走している様子です。
こんなにしっかりしたゲージのどこから脱走するの?と思ったら、案外大きな穴がありましたね。
生まれたばかりの子猫は驚くほど小さく、猫は頭さえ通れば体全体すり抜けることができるので、とくに子猫には注意しましょう。
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三毛猫「らん」脱走防止ネットを脱走する第2弾
2階から1階に下りて来れないようにポールと網を利用してかなり細かく作りこんである脱走防止ネット。
第一弾は下のわずかな隙間から脱走されたそうです。
そして今回、反省をふまえて隙間なく穴をふさいでいますが・・・これでもお転婆な猫には効かないんですね(-д-;)困ったものです。
このように力の反動を利用して隙間を作るのは猫の得意技なので、押しても動かない策が必要になります。
ねこ脱獄の手口-玄関脱走防止カーテンの抜け道
アコーディオンカーテンの固いものを利用して玄関脱走防止用に作られたそうです。
その結果は?
やはり猫はかなり力のある動物なので、力で負けるタイプの防止策は意味がなさそうですね(^^;)
本気で脱走帽子をするなら、3歳くらいの子供が脱走できないにはどうするか?という視点で考えたほうがよさそうです。
窓を開けて脱走する猫(ソマリ)
ちょっとちょっと奥さん!見てくださいこれ
完璧に鍵の存在を理解して窓を開けて脱走しています(-д-;)
猫も知能的には鍵を理解できるので、一度覚えられたらかなり厄介ですね。
こうなると鍵を開けても窓が開かないストッパーなどで対策するしかなさそうです。
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猫が脱走する理由
どうして脱走したがる猫は毎日のようにしたがるのでしょう。
猫の視点からいうとただ外に出たいだけで、本能から来ることなんですけどね。
脱走癖のある猫の特徴は、外に一度も出たことがない猫より、野良猫だったり外に出た経験がある猫の方が脱走しようとするそうです。
やはり外にしかない楽しさを知っていて、外が危険なところではないと思っている猫に多いそうです。
うちには3匹猫がいますが、生まれてからずっと家猫で外を知らない2匹は、マンションの廊下に出すだけで満足します。
階段もありますが、それ以上は怖いようでそこから踏み出そうとはしません。
問題は野良猫出身のおてんば娘しーちゃんのほうです。
このこは過去3回も脱走していて、2回網戸を開けて脱走したのと、ベランダから隣の部屋に入ったことがありました。
外の世界を知っている分、外に出たいという気持ちが強いようです。
なので家の中に不満があるというよりは、やはり本能的に猫は外に出ることが普通であり、何が嫌というわけではないようです。
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