つい触りたくなっちゃう☆画像で見るもふもふ猫ランキングトップ4

猫の毛を見ているともふもふしたくてたまらなくなりますよね！わかりますその気持ち！

うちは3匹中2匹がいくらもふもふしてもOKという、温厚な性格な猫なのでもふもふし放題で助かっています。

猫とたわむれると、人間は体内でエストロゲンという幸せホルモンが分泌されて、気分が明るくなったり、美容にも効果があるとされています。

でも猫は基本的に触られるのを嫌がる動物なので、猫が拒否してきたり、嫌そうにしたいたら無理にもふらないように気をつけましょうね。

猫が機嫌のいい時だけもふりましょう！

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ギネス認定！世界一毛の長いもふもふした猫

えっもふもふ猫がギネスになんて認定されているの！？と目を疑いましたが、画像を見ると納得！

本当にもふもふした猫ちゃんです。

Colonel Meowちゃんという名前だそうで、なんと毛の長さは22.87センチだそうです。

普通は長毛の猫でも5㎝～7㎝ほどなので、普通のもふもふ猫の3倍はもふもふしていることになりますね。

これはシャンプーが見ものですｗ世界一弱いライオンみたいに見えますよきっとｗ

なぜここまで毛が長くなったかというと、ヒマラヤンとペルシャ猫の長毛の種類同士を組み合わせた結果だそうです。

左ヒマラヤン　右ペルシャ猫

1世代でここまで長くなるとは思えないので、何世代かに渡った結果なのでしょうか・・・すごい遺伝力ですねｗ

米カリフォルニア州ロサンゼルス在住とのことで、長い毛がまったくいらない地域に住んでいて笑いましたｗ

これはせっかくですがカットしてあげないと暑苦しそうですね。

もふ毛ランキング　長毛トップ4

1位　サイベリアン

そのもふもふっぷりがニュースになり、赤ちゃんの命を救ったとの話題が上がったのがこのロシア猫、サイベリア。

ロシアで発症し、その厳しい寒さから体温を守るために段々と毛が長くなった、自然発生型の種類だとされています。

本当に画像を見るとわかりますが、温暖な気候な日本ではまずお目にかかれないもふ毛ぶりですね。

サイベリアン毛並とロシア発祥というイメージからか、ちょっと強そうに見えますが、意外にも性格は温厚。

そして人懐こく、その人懐こさも真冬の路地に捨てられた赤ちゃんを一晩中暖めるということができた要因かと思います。

毛質はごわごわしていて、雪が毛の奥に入っていかないように隙間なく密度濃く生えています。

プーチン大統領が日本に贈り物としてプレゼントしたことから、日本でも人気が高まっている猫ちゃんです。

2位　ロングヘアスコティッシュフォールド

名前からすでに毛が長いことが分かりますね。

もふ毛といえばロングヘアスコティッシュフォールドの種類を想像する人も多いほど、そのもふもふ具合は群を抜いています。

毛の長さも体の部分によって異なり、とくに首まわりとしっぽのもふ！もふ！具合ははんぱないです。

毛糸のコートの上にさらに厚いマフラーをしているような毛の長さは、ゴージャスに見えます。

名前通り、もともとスコティッシュフォールドから発生した種類で、稀に耳が垂れたロングヘアスコティッシュフォールドが誕生することがあります。

数が少なく貴重で、これから発展途上にある成長過程の猫と言えます。

しかしこれ以上成長したら、もう顔が見えなくなっちゃうくらい毛が長くなっちゃうんじゃ(^^;)

毛並は弾力があり、それでいてすべらか。枕にすると非常に気持ちいいらしいですが、3分我慢してくれたらいいほうだそうです。

3位　チンチラ

ゴージャスなお嬢様猫、チンチラ。

こちらもヒマラヤンと同様、セレブに愛され1871年から始まったキャットショーには今まで一度も欠場したことがないほど、ゴージャスだと愛されている種族です。

毛色がゴールデンやシルバーなど、まさにわたしはお金持ちよ！と（猫はそうは思ってないだろうけど）そんな雰囲気をひしひし感じる猫です。

実はわたしも子供のころチンチラ譲り受けてもらったことがありましたが、性格はとっても大人しく、猫らしい高いところに登るなどの動作はほとんど見られませんでした。

しかし愛情深く、臆病なので飼い主だけになつくという可愛いところを持っています。

顔は以外にも潰れた鼻と平坦な顔で、ちょっと日本人に似ている・・・？と思うのですが、海外のセレブにも愛されてるからよしとしましょう。

毛の特徴は、毛の密度が高く密集しており、艶がありゴージャスな毛並をしています。

毛が密集しているので毛玉になりやすく、定期的なブラッシングは欠かせません。

4位　ヒマラヤン

セレブ猫といわれる猫界きってのお嬢様エリート、ヒマラヤン。

ペットショップで買おうと思うものなら20万円は下らないほどの、高価な猫！

うちの道端で拾ってきた雑種猫たちとは血が違います(^^;)

シャム猫とペルシャ猫をかけあわせてできた種類で、意外なことに劣性遺伝子からできたそうです。

こんなに上品でかわいいのにね～

性格は温和で、猫初心者にも買いやすいお利口さん。値段は可愛くないけどね！

そしてなんといってももふ毛ランキング1位を獲得するほどの、長い毛の持ち主。

毛質はフレーム、トーティ、ブルークリームにリンクスポイントというダブルコートで、細い毛並をしています。

触ると、んっ？としている間に地肌に到達して、まるで空気を触っているかのような毛並が特徴です。

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もふもふを拒否する猫

これはｗ見事にもふもふを断られています。

飼い主さんが何度もその見事な毛に触ろうとしますが、すかさず猫ちゃんが拒否。

軽い拒否ではなくガン拒否です！

あとカメラ撮影も拒否したらしく、抗議の猫パンチを繰り出しています。

やんわりと拒否する猫

飼い主さんやんわりというわりには、けっこう手でがっちり拒否されていますｗ

どうやらシーバのカリカリが欲しかっただけのことで、なでなでされたいわけではなかったようです。

もふもふしたいからって、勘違いは恥ずかしいですね☆

もふもふ絶対禁止！

これは激しい拒否ですね！もう手でそっと制するレベルではなく、猫パンチを繰り出してもふもふさせないようにしています。

これは飼い主さんではなく、飼い主さんの友人が遊びに来て触ろうとしているところだそうです。

猫って知らない人がいると隠れたりしますが、こんなに堂々としてるのに触らせることはできないんですね！目の毒ですっ