猫になりたい~猫☆パラダイス~

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愛用中!人気の猫専用シャンプーおすすめランキングトップ3

      2017/04/09

みつばシャンプー

猫をお風呂に入れるとき、人間用のシャンプーなんて使っていませんか?

人間用のシャンプーは汚れを落とすために界面活性剤やシリコンなど、猫には不必要な有害な成分が入っています。

猫は人間と比べると肌が弱く、人間用シャンプーなど使うとすぐ皮膚病になってしまうので、ちゃんと猫専用のシャンプーを使用しましょう。

わたしが実際愛用している、人気のシャンプーをご紹介します。

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猫用シャンプーを選ぶポイント

・低刺激であること

猫は肌が荒れやすく、人間用の汚れ落ちが強いシャンプーを使うと皮膚炎を起こしてしまいます。

必ず猫用シャンプーの中でも低刺激の低刺激アミノ酸系をベースにしてあるタイプを選びましょう。

・体臭を落とすタイプを選択

猫はシャンプーが嫌いなので、できれば1回のシャンプーを長持ちさせるようにしたいので、汚れというより元の体臭が落ちるタイプのシャンプーを選びましょう。

植物性フラボノイド成分が入っていればOKです。体臭を元から消臭する働きを持ちます。

・ノンフレグランスタイプ

結局香りで臭いを落として分からなくさせても、元の体臭が落ちなければ数日で香りはなくなります。

猫は自然な香りを好む生き物なので、強い刺激があるタイプは避けましょう。

 

猫用シャンプーおすすめランキングトップ3

様々な猫用シャンプーを使って、一番良かったこの定番で人気のゾイックを愛用中です。

このゾイックのシャンプーは全てのポイントを抑えていて、低刺激、体臭を落とす、香りが少ないという猫ちゃんの体の健康を考えた成分配合となっています。

ノンフレグランスではありませんが、ほとんど香りがしないので猫ちゃんにも優しいです。

他のシャンプーを使っていた時はシャンプーが終わった後も気になるのかしきりに体をぺろぺろ舐めていましたが、ゾイックのシャンプーはそのままにしていて違和感がないようです。

 

肌が敏感な子猫にも使える毛や皮膚に弱い猫のために作られた専用シャンプーです。

ハルくんが一度皮膚病になってしまったときに使用していました。

純植物性、ミンクオイル、アボガドオイル配合なので、普通の猫用シャンプーよりさらに肌に優しいです。

しっかり汚れも落ちて毛もツヤツヤするので、肌に弱い猫ちゃんにはおすすめです。

 

お風呂嫌い!と暴れてシャンプーをさせてくれない猫ちゃんには水がいらないシャンプーがおすすめです。

野良猫を一時保護したときなど、威嚇して暴れるので、なかなか体に触らせてくれない猫ちゃん用に使っています。

猫が舐めてもいいほどに体にがないので、もちろん皮膚が弱い猫ちゃんにも使えます。

 

サロンでシャンプーするといくらかかる?

うちではわたしがお風呂場で猫用シャンプーを使ってお得にシャンプーしていますが、サロンでシャンプーしてもらうとサラサラのふわふわの毛並になります。

しかしうちの猫はシャンプーが嫌いなこが多い&他人に触られるの嫌いなので連れて行きませんが(^^;)

人に触られるのを嫌がらない猫ちゃんなら、たまにサロンを利用してぴかぴかにしてもらうのもいいですね。

一般的なサロンのシャンプー料金

子猫 3000円

成猫(短毛) 4000円

成猫(長毛) 5000円

リンスやブロー、爪切りまでついてくるサロンもあります。

お家でシャンプーすると大体シャンプー1本で20回は洗えるので、1回のシャンプー代は1200円÷20=60円ほど。

サロンと比べるとすごいお得ですねw

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お家での正しいシャンプー手順

猫はお風呂嫌いなので、シャンプーする前に手順をしっかり把握してからしましょう。

ぬるいお湯で全体を濡らして、背中→お腹→前足→後ろ足→しっぽの順でシャンプーします。

顔はシャンプーやお湯が目に入るとまずいので、洗わないようにしましょう。

「猫に負担をかけないお風呂の入り方 お湯の扱いで寿命が縮まる!?」

 

シャンプーの頻度ってどれくらいがベスト?

多くの飼い主さんが悩むのは、いつシャンプーすればいいのかという頻度です。

実際猫は綺麗好きで、外にでも出さない限り家の中だけで生活していると自分で毛づくろいをするので汚くなることがありません。

猫の唾液には清潔を保つ天然のファブリーズ成分が含まれていて、毛を舐めることで臭いや汚れを落としています。

なので、シャンプーの頻度で猫にとってベストな答えは、「0回」です。

体が臭わない、ノミなどもいないという場合にはシャンプーしないことが猫にとってはベストです。

シャンプーする理由ができたときにするのが一番です。

例えば下痢気味で毛にうんちをひっつけてしまった。ノミが出た。外に出して泥だらけになったなど、猫と一緒に共同生活がおくれないほどの汚れの場合は人間側の理由としてシャンプーしなければなりません。

長い毛の猫の毛が生え変わる時期にシャンプーするという飼い主さんもいますが、それはブラッシングなどで整えてあげたほうが猫の負担は軽くてすみます。


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