ちょっとブサだけどやっぱりかわいい！ぶさかわ猫特集

「【閲覧注意】世界のブサイク猫ランキングトップ10 これが猫・・・！？」ではブサイクな猫を特集しましたが、

今回はぶさいくな中にも可愛さがある、ぶさかわな猫を種類ごとにまとめました。

猫はぜんぶ可愛いじゃない！というのはもちろんのこと、たまにぶさかわな猫っていますよねｗ

それは猫の種類による、元々の特長のところが大きいようです。

日本に生息する猫は多くが日本猫で、全体的に丸々としているので、とても猫らしく可愛い印象を受けます。

しかし、世界の猫は品種改良されたり、その環境に適応するため、姿かたちを変えてきた種類の猫がいます。

独断と偏見で選ぶ、世界にはいったいどんなぶさかわ猫がいるのでしょうか！？

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オリエンタル

真っ白なシャム猫を作り出そうと品種改良を繰り返してできたのが、このオリエンタル。

シャム猫も顔が細長いですが、オリエンタルはさらにその特徴が濃くなっています。

もう体全体がひょろっとして細長いので、ちょっと気持ちわ・・・ぶさかわですね！

とくに鼻の部分がごりっとして、その上目は猫らしく丸いので、ちょっと宇宙人みたいなぶさかわ感。

コーニッシュレックス

http://www.petguide.com/breeds/cat/cornish-rex/

イギリスで突然変異で生まれたコーニッシュレックス。

ドラゴンボールZで破壊神ビルスのモデルとなった猫です。

その特徴は猫にしてはとても珍しい、全身がまき毛で覆われていること。

ごわごわしているように見えますが、手触りはふわふわとしていて絹のような手触りだそうです。

一度触ってみたい！

猫の種類としては、かなりレアな種類に当たります。

スフィンクス

ぶさかわな猫として有名なのが、スフィンクスではないでしょうか。

最初にスフィンクスを見たときは、毛を刈り取られちゃったの？と心配したほどです。

スフィンクスのぶさかわポイントは、なんといっても毛がないことから、その体系があらわになっているところです。

顔も首も、しわしわ～とその影がくっきり見えてしまいます。

性格はとても愛想がよく、飼い主に対して愛情深い温かさを持っています。

でも慣れない間は、スフィンクスが目覚めた時目の前にいたら、びっくりしてしまいまそう(^^;)

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ブリティッシュショートヘア

ブリティッシュショートヘアの灰色の毛を持つ猫は、「永遠の傑作」といわれるほど、綺麗ない毛並を持った猫です。

その高貴な雰囲気から、海外のセレブもペットとしてブリティッシュショートヘアを飼っている人も多いです。

しかしなんでしょう・・・なぜかブリティッシュショートヘアに美猫っていないと思うんですよ！

私的には「ぶさかわ」と呼ぶに最もふさわしいのは、ブリティッシュショートヘアかなと思っています。

この毛は高そうなのに、ちょっとぶちゃいくな顔がなんともぶさかわな雰囲気を漂わせます。

ペルシャ猫

猫にしては平坦な顔が特徴的なペルシャ猫。

キャットショーの常連で、何度も王者に輝くペルシャ猫は、価格も高いためセレブ猫とされています。

しかし、わたしは昔から不思議なのですが、ペルシャ猫はぶさかわな部類ではないでしょうか？！

鼻の位置が特徴的で、それがぶさかわにも見え、それでいてとても高貴な感じにも見える独特なオーラを持った猫ちゃんです。

ご飯を食べる姿がかわい過ぎるぶさかわ猫

飼い主さんからお箸でご飯をもらう猫。

その一生懸命ご飯をほおばっている姿がかわい過ぎる！

普通の猫ならただかわいい～で終わるところを、ぶさかわ猫はそれをいっそう引き立たせてかわいく見えるところがいいですね。

ぶさかわアイドル猫育成部

まるまるしていて、ずんぐりむっくり！とした体形。

でも猫らしく動きは俊敏！思わずぶさかわいい～って言っちゃいます。