歌う猫は実在した!歌姫ドラミちゃんの歌唱力が高すぎる
2017/04/09
仰天!歌を歌う猫がいた!なんてテレビでびっくり映像として放送されているのを見かけますよね。
え~どうせなんとなくにゃあにゃあ言ってるのを、無理やり歌に当てはめただけでしょ?なんて思いますが、中にはちゃんと歌えている猫もいるんですね!
犬には人間により好かれたいという気持と知能の高さから、飼い主の物まねをするという行動を取ることがあります。
飼い主が落ち込んでいるように見えたら、一緒になって頭をふせて悲しそうに見えるようにしてみたりと、あたかも「分かっているよ」という行動をします。
そんな人間の真似をして、猫も歌を歌うことができるのでしょうか?
YouTubeの猫が歌う動画を集めてみました。上手でも、下手でもとっても可愛いですが、本当に歌っているのか検証してみます。
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ゲゲゲの鬼太郎を歌う猫
歌う猫として地位を一躍高めた猫、それがゲゲゲの鬼太郎を歌うこのドラミちゃん
テレビや雑誌などでも取り上げられ、世界中で話題となっていて、見たこともある方も多いのではないでしょうか(^^)
なにが素晴らしいかというと、この歌の精度の高さ!
飼い主さんが「ゲゲゲの鬼太郎歌って~」と言った直後から、「ゲッゲッゲッ!ゲッゲッゲッのゲ~!」とリズムを外すことなく本気で歌っています。
いや・・・しかしすぐに「猫は歌を歌える」なんて検証を終わらせたくない!
ということで同じ猫ドラミちゃんの他の歌う動画。
次は「アイアイ」を飼い主さんと一緒に歌っているドラミちゃん
飼い主「アイアイ」
ドラミ「ア~イアイ!」
とアイアイの後に間ができてから猫が喋るだけじゃないの?と思ったり。
お喋りな猫ってこちらが話しかて、次に間があくと必ずにゃあと返してくるんですよね。
しかし、さすが歌姫のドラミちゃん。そんな小細工は通用しないようです。
「南のしまの~」「お猿さんだよ~」
という合いの手を入れる隙間があるときに・・・アイアイ言ってこないんです!!!(驚)
これはさすがに、本当に歌の発音やリズムをある程度理解しているとしか思えない、猫版浜崎あゆみのドラミちゃんでした(^^)
オペラ歌手を目指す猫
これはwww驚愕です!
猫がオペラ?ははん、と思って動画を見てみると、本気でオペラを猫が歌っていますw
こんなに美しい歌声は、普通の人でも出ませんね。少なくともわたしは無理だ(^^;)
タイミングよくその美声を発することができれば、どこかの劇団が雇ってくれそうなレベルです。
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踊り狂う猫たち
YouTubeで突如公開された、猫がクラブでミュージックに乗りまくる動画
普段はおとなしい猫たちが、足や腕でリズムを取り、音楽と一体になって踊りまくる様子は必見です。
しかしうちの猫がこれに参加して踊りまくっていたら、ちょっと嫌だな
歌ってる?・・・ん?な猫
「はい!ワンツースリー♪」と飼い主さんノリノリですが、猫がちょっと嫌がってますね(^^;)
さすがにこれは歌っているというには無理なレベルですね
この「ウー、ウー」と喉でくぐもったような声を出しているときの猫の機嫌は「悪い」というサインです。
触りすぎだよ、離してよ。と声も口も言っている感じですねw
鼻歌を歌う猫
窓の外を見ながら小刻みに顔が震え「ウッウッケケケッ」と鼻歌を歌っているように見える猫ちゃん
これもパッと見はそう見えるかもしれませんが、これはほとんどの猫に見られる鳥などの狩り対象物を見つけた時の鳴き声ですね。
鼻をぴくぴくとさせてたまに「ケケケッ」と鳴くのが特徴的です。
猫は歌うのか検証結果
まず、ほとんど99%の猫は人間のように歌を歌うことはできないでしょう。
歌を覚えている、理解はしていることも猫の記憶力をもってすれば可能ですが、やはりそれを表現することがないので分からないことですね。
しかしほんの一部の猫は、歌を歌う楽しさを何らかの拍子に気づいたのかもしれません。
それが猫の暗黒歌時代に突如登場したドラミちゃんであったり、オペラ猫ちゃんだったり、一部の才能ある猫が歌を歌っているというのは本当かもしれませんね(^^)
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