【毛色別に見る猫の性格】茶トラは甘えん坊で元気いっぱい！

犬はゴールデンレトリバーやブルドック、ダックスフンドなどたくさん種類があって、見た目から全く違う犬だということが分かりますよね。

その性格は様々で、ゴールデンレトリバーは大らか、ブルドックは優しくてマイペース、ダックスフンドは落ち着きがないなどある程度の特徴を持っています。
では猫は？実は猫も毛の色である程度性格が分かれていると言われています。

日本で一番人気な猫は茶トラだそうです。CMなんかでもタレント猫としてよく起用されるのは茶トラで、茶トラは日本人に好かれやすい性格の特徴を持っているそうです。

茶トラの性格は、まず人懐っこいことがあげられます。

野良猫でもすぐに人になつくのが茶トラですね。

そして甘えん坊で、クールな印象をもたれることが多い猫の中では、クールさがほとんどないという甘えん坊です。

それでいて気弱なので、喧嘩腰の猫がいると逆に自分から仲良くなりにいって調和を図るという行動を取ることがあるそうです。

うちのはるくんも茶トラですが、一番優しくて人懐こくて甘えん坊で、それでいて気弱と全ての性格が当てはまっています。

あとうちの茶トラは人一倍食いしん坊で、子供のころはやんちゃだったという特徴があります。

あと一番どんくさいですねｗ

茶トラは猫の中では知能指数が低いそうです。要するにちょっとおバカでおまぬけな、愛されキャラが茶トラの特徴です。

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茶トラ子猫「ひろし」あ～ららららっ！熊と熊に挟まれたー！

ひろしくんは熊のテッドぬいぐるみで遊ぶのが大好き。今日も元気いっぱいに遊んでいます。

茶トラは大人になると落ち着きますが、子猫のころはとにかくやんちゃで元気いっぱいなんですよね。

他の毛並の猫と比べると、猫ってこんなに性格が違うんだと驚きます。

遊び疲れたのか爆睡中のひろしくん。茶トラは外敵には警戒心が強いですが、いったん敵がいなくて安全な場所だと認識するととたんに緩むのも特徴的です。

寝入ると爆睡してしまい、こんなふうにつついてもぐーすか寝てるんですね。

しかしこんな自由奔放なひろしくん、実は野良猫だったんですね。

拾ってから次の日おそるおそるベットの下から出てくるひろしくん・・・でもやんちゃな影はどこか感じさせますｗ

とっても素敵な飼い主さんに拾われて良かったね。

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なつき度100%　何処までも甘えに来る猫　茶トラ猫「マック」

白い部分が多い茶トラ猫マックス。猫にしては犬のような名前ですね。

どうやらこの飼い主さん犬を飼っていたらしく、猫が犬のように甘えてなつきまくるとは知らず驚いているようです。

実はここまで甘えん坊でなつくのは茶トラ猫の性格なんですけどね。

犬好きの人は猫を飼うときは茶トラのオスがおすすめです。

猫はオスのほうが甘えん坊で、とくに茶トラは70パーセントがオスなので、ここからさらに甘えん坊の印象が強いんでしょうね。

こたつで眠る茶トラ

日本より海外で人気なこの動画

茶トラが完全にひっくり返って、こたつから頭だけだして寝ています。

外人にはまず猫が入っているこのこたつがなんなのか分からないようですが、猫が気持ちよく眠っているので興味を持っているようです。

うちの茶トラはおくんはおバカなので、こたつから頭を出すなんて頭のいいことはしないですね(^^;)頭のいい茶トラ猫ちゃんですね。

茶トラとトマト

取っても性格が温厚で何をしても嫌がらない茶トラの性格がよくあらわされている動画ですｗ

手にトマトを3つも乗せられてもなんとも動じません

トマトを乗せたところで目を開けて、はっ！とちょっとびっくりしている顔がかわいいｗ

白色がない茶トラは「まるどら」といい95パーセントがオス

茶トラには白色が多い猫もいますが、全身全く白がない茶トラもいますね。

この全身茶トラの猫は「まるどら」というそうで、この猫は95パーセントの割合でオスだそうです。

全身茶トラでメスの猫はとても珍しいんですね。

ちなみに食欲が旺盛なので、一般的な猫の体重3～5キロを上回るデブ猫になることが多いそうですｗ

うちのはるくんは5キロジャストなので、なんとか標準体重でセーフです(^^;)